こんなお悩みはありませんか?

自社のLINEアカウントを運営されている方であれば多かれ少なかれ、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
LINE公式アカウントは、ここ数年でその役割が大きく変わりつつあります。
過去にうまくいっていた広告配信やスタンプ配布、メッセージも次第に効果が薄れつつある今、どんな機能が求められるのでしょうか?
「アプリケーション・プラットフォーム」 として活用できていますか?
「LINE=チャットがメイン」は過去の話

かつては「チャットプラットフォーム」と認識されていたLINEですが、2020年に「ミニアプリ」が発表され、その姿を「アプリケーションプラットフォーム」へと進化させつつあります。
中華圏では多数の企業がSNS「WeChat」で動作する「ミニプログラム」で大きく顧客を獲得しました。同じサクセスストーリーがLINEでも生まれようとしています。
LINE内アプリケーションで実現できること
公式アカウントに「エンターテイメント機能」や「利便性向上機能」を追加することが可能。アプリは既存のHTML技術で作成可能であるため、iOS、Android両対応でありながら多機能、低コストで構築できます。
ゲーム
HTML5技術を活用し、ユーザーがハマるミニゲームをマルチOS対応で構築することができます。
スタンプカード
スタンプラリー
スタンプカードやスタンプラリーにゲーム性を付加し、ユーザーを飽きさせないキャンペーンが可能です。
くじ引き・占い
インスタントウィン
くじ引きや占い、インスタントウィンなど、毎日ためしたくなるアトラクションを実装できます。
会員証システム
QRコード認証
店舗サービスに特化した会員証システムを構築し、来店時にQRコードで認証するシステムを構築できます。
ショッピング
カート
ECサイトやリアル店舗の商品情報と連携し、オリジナルなショッピングカートを構築できます。
ユーザー管理
セグメント配信
独自にユーザー管理をすることで、メッセージを効率化、セグメント配信対応システムも構築できます。
電子決済システム
アプリ内で、LINE Pay、Pay Pay、クレジットなど、各種決済を実行。EC機能と組み合わせも可能です。
自動応答BOT
FAQのような自動応答ボットから、ゲームと連動したエンタメボットまで多様なボットを構築できます。
テーブルオーダー
テイクアウト
実店舗で役立つテーブルオーダーやテイクアウトの仕組みも構築。新しい生活様式にフィットします。
LINE+企業オリジナルゲームという新しい形
「楽しみを届けてくれる」という強力なブランドイメージ

2020年4月に行われたエンターテイメント調査では、約3割の人が、コロナ禍でスマートフォンやタブレットでゲームを遊ぶ時間が増えたと答えました。この傾向は今後ますます強まるでしょう。
スマホゲームとの相性が良いLINEで動作する企業オリジナルのゲームは、ユーザーのイメージを良質にし、エンゲージメントを向上させると考えられます。
目的別のゲーム活用例

滞在時間を増やすなら
育成ゲーム、すぐろくゲーム
シミュレーションゲーム
滞在時間を数秒から数分へ伸ばすには、訪問ごとの成長を感じさせ、偶然性とともに戦略性を感じさせる仕組みが必要です。
「育成ゲーム」や「すごろくゲーム」「シミュレーションゲーム」などが向いています。

何度も来てもらうなら
スクラッチカード
くじ引き、スロットマシン、占い
訪問頻度を増やすには、訪問時のカタルシスやメリットを「毎日の楽しみ」として体験できるデザインが必要です。
「スクラッチカード」や「くじ引き」「スロットマシン」「占い」などが向いています。

友だちを増やすなら
ソーシャルゲーム
対戦型ゲーム、ランキング
友だちを増やすなら、既存ユーザーに「友だちを呼びたくなる」理由を与えます。競争要素や友だち訪問、マルチプレイの要素をいれることで実現できます。
「ソーシャルゲーム」や「対戦型ゲーム」「ランキング」などが向いています。
LINE内アプリ・システム開発実績
自社サービス/受託事例紹介

プレイルーム
クチコミで3万人を集めた、友だち同士でワイワイ遊べるマルチプレイヤーゲーム
「プレイルーム」は、LINEを利用して離れた友だちと遊べる、無料のパーティーゲームアプリです。複数のゲームの中から好きなものを選び、オンラインで友だち同士で簡単に遊べるのが特徴です。
リリースから半年で、クチコミを中心に3万人のユーザーを集め、今なお成長中です。

単語クエスト
友だち5000人の、ゲームで学べるソーシャル単語学習サービス
「単語クエスト」は、LINEで簡単に学習できる単語帳アプリです。英単語の発音や意味をひとつずつ確認しながら自己テストが可能。苦手な単語を重点的に、ゲーム感覚で学習を進められます。
リリース直後にYahooニュースに掲載、延べ5000人ものユーザーを集めました。

某アパレル企業の接客システム
自動応答とスタッフによるサポートを統合した接客システム
ファッションレンタルサービスのカスタマーコミュニケーションプラットフォームを開発。定型的なアンケートやレンタル状況の通知は自動で行いつつ、ファッションの相談など丁寧な対応が必要とされる場面ではスタッフが対応するハイブリッドなサポートを実現しました。

某バーの会員証&EC決済システム
完全キャッシュレスなバーのシステムをLINE公式アカウントで実現
LINE公式アカウントと友だちになるだけでログインなしで会員証機能、決済機能を実現。
決済機能はクレジット、LINE Pay、PayPay対応。
公式アカウントに処理を集中させることで業務フローを簡略化し、データ分析も容易にすることに成功しました。
取引実績
株式会社NHK
エデュケーショナル
グーグル合同会社
株式会社サンリオウェーブ
株式会社博報堂
株式会社バンダイ
LINE株式会社
開発の流れ

まずは御社の課題をヒアリングさせてください。企画からリリースまでは、内容に応じて最短1.5ヶ月〜4ヶ月程度かかります。
よくあるご質問
ざっくりとした費用感を教えてください
ご依頼内容によりますが、最低50万円より承ります。ご依頼が確定しましたら工数に応じてお見積もりさせていただきます。
LINEで実現するのがベストかわからないのですが相談できますか?
はい。内容によってはWebアプリやネイティブアプリが向いていることもあります。課題解決にベストの方法を一緒に探しましょう。お気軽にご相談ください。
アイデア段階ですが相談できますか?
はい。一緒にアイデアを膨らませることも、技術的な可否だけを確認することも可能です。お気軽にご相談ください。
期間限定のキャンペーン用ゲームを作ることなどは可能ですか?
はい。期間限定のゲームを作成することももちろん可能です。
自社の公式アカウントに機能を追加できますか?
はい。アプリだけアドオンという形で追加することができます。自前のユーザー管理DBと接続も可能です。
企画のみ、アプリのみ、システムのみ、コンサルのみ、という部分的な発注はできますか?
はい。スポット的な発注も可能ですのでお気軽にご相談ください。
運用保守してもらえますか?
システムの運用保守はご相談ください。(ユーザーサポート等のエンドユーザー対応は承っておりません)
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